駈込み訴え

カレーと紙とメンヘラ

そもそも営業なんて向いてねえんだよ馬鹿野郎

タイトルの通りです。

印刷会社で企画営業の仕事をしています。新卒2年目。

いや、そもそも私の会社3年以内離職率驚異の76%(出展 3年目の先輩)を目下更新し続けるやばい会社なのですが、いや、リクナビ離職率載せないはずだわ。絶対人こないもん。鬼ごっこレベルの跳躍で逃げるわそんなん。

 

でもそれは置いといてというかもっとちゃんとネタを固めてからまとめたいので、まずそもそも私は営業に向いてないんじゃないかというお話。

 

①人に嫌われるのが嫌

これ、営業だと詰みます。

新規なんて絶対迷惑じゃないですか、いやだって人の職場にいきなり土足で踏み込むんですよ、既存の数字を増やすのだって、いらないものを無理に売らなければいけない。

そこをわかっていて、それでも踏み込んでいくのが営業なんだろうな。私には、無理。私は、ただでさえ何の役にも立てないのに、さらにいるだけで迷惑な仕事をしている。他人の役にたちたいのに、むしろ他人の邪魔をして。

 

 

②人間サンドバッグ

①と通じるんですけど、社内外とのやりとり、工程管理も辛い。

先方と制作と工場の狭間に立って調整もといサンドバッグ役をしなきゃいけない。

制作にこんなの絶対無理と怒られる、納期は無理だと工場に怒鳴られる。先方には厳守と言われる。

しかもだんだんやっていくうちにあーこれそのまま制作に伝えたら絶対怒られるんだろうなーっていうのがわかってくる、で、言いたくない。でも言わなきゃ先方に怒られる。日数はすぎる。仕方なく制作に伝えたら原稿を投げられる。

全員が気持ちよくなる仕事なんてないってわかってるんですけどそれでも、そのためにサンドバッグになって仕事を回さなくちゃいけないのがつらいです。

 

③責任の重大さ

私が工程を一つ忘れていたらそこで全て終わりです。しかも私の会社は得意先に対して営業は1人なので直属の課長ですら私が何をやっているのか知りません。当然制作や工場がミスっても怒られるのは私。でも念のため確認すると怒られる。もう、嫌。まじで誰かの歯車になって仕事したい。

 

④仕事が多すぎる

これは私のとこだけかも。

私の部署は30人に対して営業管理は1人しかいません。いや、どう考えても需要と供給が釣り合ってねえよ。

しかもその管理のおばさんに若手の私が仕事を頼めるはずがありません。むしろおばさんが喋ったりラインしたりしているのみながら宅配便を受け取ったり電話応対したりしてます。

自分の仕事、内務作業を全てやらなければいけないのはもちろん、課長の内務作業も若手の私に回ってきます。自分の仕事出来ねえしていうか量多過ぎだし自分の数字にはならないけどミスったらやばいし。残業増えるし。

働き方改革ってこの日本のどこで行われてるんですか。

 

⑤番外 外回りがキツイ

これよく営業で言われることですよね。

夏は暑く、冬は寒い。たしかに辛いこともあるけど。紙重いし。

でも前述の理由に比べれば全く問題ではない。むしろ行った先に出会う人の方が嫌。ひとり旅が好きなのでひとりでぶらぶら歩くのはなんの苦にもなりません

 

⑥要するに人が嫌い

これ。まじでこれ。

要するに嫌い。ていうか怖い。私のアクションによって人の反応が変わるのが怖くてしょうがない。ていうか人と話したくない。いや飲み会とか行くけど、その時は頑張るけど。楽しそうに見えるけど。世の中には人とコミュニケーションとって元気になる人と逆に吸い取られる人がいると思うんですけど私圧倒的に後者。無理。

 

以上営業が無理な理由でした。

あーやめたい。(以上サボりスポット23区内のマックからお伝えしました)

 

 

 

 

本好きに置ける一考察

今週のお題「読書の秋」

らしいので。


本が好きです。

めっちゃ好きです。

多分周りにいる人と「読書量」で比べたらヒエラルキーの頂上に君臨すると思う。


小学生の頃は1日に2回本を借りてたし、親に読書禁止令だされたし

今でも休みの日に東京駅の本屋さん巡ってそのまま歩いて神保町で古本見るコースしてるし。

でも周りの人ってなんなんでしょうね。私文学部だったんですけど、本読む人全然いなかったし、今も印刷会社なんですけど、「本?俺たちは作る側なんだよ!」って年単位で読んでない人が圧倒的に多い。 


でもネットには私なんかよりもっともっと本を読んで考察してる人がいるわけで。


どこにいんの?5chにだってあんな本読んでる人いるのに、「趣味は読書」って書いてる人の読んでなさの高さと比例しない。


私は趣味欄に読書、って書かない人で。それは趣味は読書って書いた人同士で分かり合えないことがあまりにも多くて。それだったら

知り合ううちに「本当にまやって本が好きなんだね!」って認知される方が嬉しい。







初めてデートした場所について考えてみた。

お題「初めてデートした場所」

 

まず、デートの定義とは何だ。

オックスフォード英語辞典では、社交的または恋愛的な会う約束と定義されている。

「社交的」

問題だ、問題である。人間この世に生まれてしまったからにはグループに属さなければならない。であるとすれば社交的にならざるを得ない。

 

 

ごめんなさい愚問でした。

上記の定義であるとすれば私の初デートは

 

町田(神奈川)の居酒屋。

 

悲しい、侘しい。哀しい。

 

一応個室だった!!!!

 

居酒屋だけど。

 

ていうかウィキペディア見てたら女性は16歳でデートの経験50%超えるらしい。

 

...おわかりいただけるであろうか。

 

居酒屋、つまりハタチ越え。

 

いいんだ。相対的に生きるんじゃない。絶対的に生きるのが大切なのだ。

 

次はどこかなって思ったらディズニーでした。大雨警報出てた時の。

次は?って考えたら江の島でした。ちなみに私の実家の所在地であり、私自身幼稚園から高校まで江の島です。ええガチ地元ですとも。